【有志展 2020】 2020.12.10
早稲田大学の建築出身者の有志展
2020年12月10日(木)~12月22日(火)
平日:11:00~19:00
土日:11:00~18:00
休廊日: 水曜日
【坂本 藍子 日本画展 「はじまり」】 2020.11.12
『わたくしといふ現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です』
宮沢賢治の「春と修羅」の序の初まりの言葉です。初めてこの文章を目にした時、美しい世界観に心を奪われてしまいました。循環する生命の、光や陰、風、宇宙、静寂、形のないものの中に溶け込むような感覚と、目には見えないけれど確かに存在する「心」との調和を表現したいと思いました。
2020年11月19日(木)~12月1日(火)
平日:11:00~19:00
土日祝日:11:00~18:00
休廊日: 水曜日
【 許華山 日本初個展 「素・風景」】 2020.10.08
建築家、アーティストでもある。
台湾の山、海、森、田畑、池など、それぞれに命やエネルギーがあふれて いる自然を描いた。
池には優雅な蓮の花が咲き、柳 の枝が風に揺れている。
青い空、遠い山、緑の大地はビルのようでもあり、海のようでもある。
緑豊かな色彩を纏っているようでもあり、モノクロームの世界でもあるよう な美しさである。
2020年10月15日(木)~10月27日(火)
平日:11:00~19:00
土日:11:00~18:00
休廊日: 水曜日
【 張家菁 日本初個展】 2020.09.20
人と自然界の生き物とのスピリチュアルな交流を描いています。
ご高覧ください。
2020年9月24日(木)~10月6日(火)
平日:11:00~19:00
土日:11:00~18:00
休廊日: 水曜日
【 ヘスアルド・F・ブラボ & 丹羽あかね 二人展】 2020.09.03
スペインラマンチャー地方出身のヘスアルドさんの色鮮やかな磁器と丹羽さんの渋い陶器のコラボレーションをご高覧ください。
後援:スペイン大使館
2020年9月5日(土)~9月19(土)
平日:11:00~19:00
土日:11:00~18:00
休廊日: 水曜日
【 阿部観水・藤原宇希子 二人展】 2020.08.14
魚と蛙を中心に描く若手作家のコラボレーションをご高覧ください。
2020年8月20日(木)~ 9月1日(火)
平日:11:00~19:00
土日:11:00~18:00
休廊日: 水曜日
【笠原良子・見目木実】 2020.07.30
陶
Exhibition
「益子で作陶している二人の展示」
*展示什器協力 pejite仁平古家具店
*作品と合わせて素敵な家具もお楽しみください。
2020年7月30日〜8月11日
平日:11:00~19:00
土日祝日:11:00~18:00
休廊日: 水曜日
蕭 月華 日本画展「福きたる」 2020. 07. 08
個展のテーマである「フグ / FUGU」は、発音は中国語の「福 / FU」とよく似ているので、個展名を「福きたる」にしました。
フグは人間にそっくりの顔をして、愛嬌があり可愛いことに、とても魅かれました。
作品の中では伝統演劇京劇の雰囲気や紋様を取り入れ、洋箔、金色の線などを程よく使っています。
金色は「富貴」の表しで、私の作品を通して皆様に「幸福」が訪れますようにと願っております。
御高覧頂ければ幸いです。
2020年7月11日(土)~ 7月26日(日)
平日:11:00~19:00
土日:11:00~18:00
休廊日: 水曜日
白田誉主也 / Yoshuya Hakuta 2020.06.21
日本画展「OASIS-オアシス」
私の作品の特徴は質感であると考えています。動物の目や口、鼻、体など、それぞれの場所ごとに質感を変え、一つの画面の中で様々な質感が存在する作品を作ろうと試みています。
本展では、動物たちにとって心休まれる場所はどこなのか、ということを考えながら制作しました。
ぜひご高覧ください。
2020年6月25日(木)~ 7月7日(火)
平日:11:00~19:00
土日:11:00~18:00
休廊日: 水曜日
2020年3月19日 (木) ~4月11日 (土) 2020.03.15
謝宛儒 日本初個展 「命の鼓動」
台湾系アメリカ人
アーティスト・医師・声楽家
音楽や医学の面からインスピレーションをうけ、油彩、水墨、アクリルなど多様な画材を駆使して現代アートを創作している。
今回は精神の躍動を描いた「命の鼓動」赤黒シリーズと指を使って描いた娘の名前でもある「ダリア」の花シリーズ。
平日:11:00~19:00 休廊日は水曜日
※土日祝は18:00
2020年2月27日 (木) ~3月10日 (火)
原田鎮郎&幡手龍二 二人展「TOUCH」
2020年1月19日(日)~2月2日(日)
原田鎮郎 個展 「いきものガンバレ2020」
建築家、画家でもある。小さい頃からいきものが大好きで、いろいろないきものも飼いました。京都大学の霊長類研究所や、文化人類学の方に進学と考えた時期もありました。 建築の設計や都市計画の仕事に携わってきましたが、常に地球環境や自然環境に意識を巡らしてきました。絶滅危惧種をテーマに描きました。
Copyright Gallery Field All Rights Reserved.