坂本藍子個展「光のかけら」 2025.12.9
『生命の躍動と無数の光のかけらが響き合う、やさしい森の記憶の心象風景を描きました。』
2025年12月11日(木)~21日(日)
開廊時間:11:00~18:00
水曜日:休廊 / 最終日 17:00まで
– Bleeding light –
川﨑麻央 能登真理亜 阿部エリカ 木村子子 李雨晨 五人展 2025.11.25
『東京藝術大学日本画専攻出身の5名によるグループ展です。筆跡や色の重なりから滲み出すそれぞれの表現をご覧ください。本展では、日本画作品に加え、ドローイングなど多様な表現もあわせて展示いたします。』
2025年 11月 27日 ~ 12月 7日
開廊時間:11:00~18:00
水曜日:休廊 / 最終日 17:00まで
張媛媛個展~花非花・魚非魚II~ 2025.11.12
【花非花・魚非魚II】 花にして花ならず、霧にして霧ならずー白居易の詩に詠まれる夢幻の情景をテーマにエンカウスティーク(蜜蝋画)やテンペラによって「花非花・魚非魚」の世界を描き出します。
一瞬にして現れ、また消えていく存在の儚さ。確かに在りながら、掴もうとすればすり抜けていく美。本展では、現実と夢のあわいに漂う“かたち”を探る作品群を展覧いたします。
2025年 11月 13日 ~ 11月23日
開廊時間:11:00~18:00
水曜日:休廊 / 最終日 17:00まで
高橋亜弓・ただあやの・中島綾美 三人展 ~ 再会 ~ 2025.10.30
『重ね変容しながらも、「再会」できる人間の心に、あたたかい慰めを感じます。作品も誰かの再会の場になるのかもしれません。 ただ あやの 』
『再び三人展が開催されますこと大変光栄に存じます。採集と編纂の汀、何者かの陰翳と出会えますよう。 中島 綾美 』
『画面に一つ線を引くとき、新しいものを描きながら私は確かにそこにかつての私自身を見つけるのです。絵を通して、またこの三人の「再会」ができることを嬉しく思います。 高橋 亜弓 』
2025年 10月 30日 ~ 11月 9日
開廊時間:11:00~18:00
水曜日:休廊 / 最終日 17:00まで
能登真理亜個展「瞬きと深呼吸」 2025.10.1
『ひとりたちの風景を描いたNight Scapeシリーズを中心に、画面そのものを窓に見立てたWindowシリーズを含む新作中心にお届けします。できることなら画中に佇む誰かと、画面に向き合う誰かが、何ものにも遮られない静かな時をともに過ごせることを願います。』
2025年 10月 2日 ~ 12日
開廊時間:11:00~18:00
水曜日:休廊 / 最終日 17:00まで
木下めいこ個展「秋の錦」 2025.9.15
『 秋の華やかさと、暑い季節から移り変わり少しホッとする様な空間になればと思います。久しぶりの秋冬の個展です!杉板に描く日本画を中心に季節の花や新しい試みにもチャレンジできたらと思っております。どうぞ宜しくお願いいたします。 木下めいこ』
2025年 9月18日(木) ~ 28日(日)
開廊時間:11:00~18:00
水曜日:休廊 / 最終日 17:00まで
加藤奈月 個展「まだ知らない箱庭」 2025.9.2
「自然界では私たち人が見ることも知ることもできない世界が広がっているのだと思っています。私はその中に幻想だと言われるような生き物達が森の奥で争いなくゆっくりと、人間達とは違う時間を過ごして生きているのだと思っています。そんな森を少し覗いて、こんな世界があればいいなと感じていただけたらと思います。 加藤奈月」
2025年 9月 4日 ~ 14日
開廊時間:11:00~18:00
水曜日:休廊 / 最終日 17:00まで
東耕平 東京初個展“newspaper animals”
『1日の寿命』を終えた新聞紙にもう一度命を吹き込み、僕よりも少し長生してもらいたい。そんな思いで動物を作っています。東耕平』
2025.8.21(Thu)~8.31(Sun)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
【夏季休廊のご案内】 2025.8.11
2025年8月12日(火)~ 8月19日(火)まで 夏季休廊とさせていただきます。
8月21日(木)から東耕平個展“newspaper animals”を開催いたします。
ご来廊をお待ちしております。
photo : MAEDA MOTOTSUGU
絵画やその他お問い合わせなどについては、メール:
info@galleryfield.com
いただけますようお願い申し上げます。
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https://www.instagram.com/gallery.field/
https://www.facebook.com/galleryfield2019/
陳又伃・林雅涵・曾偉誠 三人展 ~ 微光乍現 ~ 2025.7.29
現在、台湾で活躍している3人のアーティスト。岩絵具、ミックストメディア、セラミックスを使って制作しています。
初めての海外展示となる3人が、ここで小さな光を放ち、その光がやがて力強く輝くという願いを込めて、本展のタイトルを「微光乍現」としました。 ぜひご高覧ください。
後援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
協力:透視藝術空間
2025年7月31日(Thu) ~ 8月10日(Sun)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
佐藤 藍子個展 - 静けさに潜む神秘 - 2025.7.15
『窓から差し込む柔らかな光によって、室内の静謐な気配が浮かび上がる ―私はその空間に潜むわずかな神秘を描きとめています。絵の奥にそっと佇む余韻を感じ取っていただけたら幸いです。ぜひ、ご高覧ください。 - 佐藤 藍子』
2025年 7月 17日 ~ 27日
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
松本みさこ個展『そこに生きる』 2025.7.01
『空想空間の中、命ある全ての生き物達がそれぞれの命と繋がり合い、そこで生きてゆく姿をテーマにしました。是非ご高覧いただけましたら幸いです。』
2025年7月3日(木)~ 7月13日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
~ つながり展 2025 ~ 2025.6.17
つながり展 2025」は、昨年同様サムホールサイズの作品を一点ずつ出展していただく企画展です。今年は国内外から40名のアーティストにご参加いただき、アートの輪を日本だけではなく、アジア、世界へ広げ、人々がつながりますように。 ぜひご高覧ください。
【参加作家】 (五十音順・敬称略)
青木志子/稲葉未来/梶川陽子/片野莉乃/加藤奈月/兼未希恵/神戸勝史/木下真子/木下めいこ/清見佳奈子/国仲あかね/黒木美都子/蔡沛珊/坂本藍子/佐藤和歌子/清水研ニ朗/許華山 /鈴木良治/杉藤由佳/竹下真澄/竹原美也子/田澤苑実/ただあやの/谷保玲奈/夛山祐子/丁子紅子/陳芃宇/豊原聖一/中島綾美//中園ゆう子/白田誉主也/服部久美子/樋口絢女/兵頭浩章/松本亮平/丸山友紀/水島篤/森田舞/矢吹沙織/山口暁子
2025年6月19日(木) ~ 29日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
松山五番街 個展「幻界集落 街屋台」 2025.6.3
2018年から7年間積み重ねられた街を題材に制作活動をしてきました。
地元の祭り、山笠から着想を得た絵画モチーフ。
今回は「移動する」という性質にフォーカスしてみようと思い細密筆にて
1本1本線を引き描きました。ぜひご高覧ください。
2025年6月5日(木) ~ 15日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
馬文西・蕭月華 師弟二人展 ~魚寄水流~ 2025.5.20
『なぜ魚を描くのが好きなのか? 魚は広い海でどこまでも自由に泳いで行ける
なぜ鳥を描くのが好きなのか? 鳥は空の彼方まで自在に飛んでいける
国境などはないからだ。 馬文西 』
2025年 5月 22日 ~ 6月 1日
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
伊藤潤一個展「祈り」 2025.5.6
『墨と筆を使い、「祈り」を軸に創作活動を続ける伊藤潤一の作品展。
見える世界と見えない世界をつなぐ存在としてのアートをぜひあなたの感性で感じてみてください。 』
2025年 5月 8日 ~ 18日
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
稲葉未来 東京初個展 「天満月」 2025.4.15
「天満月(あまみつつき)」 とは空いっぱいに光り輝く満月を表すことばです。
満ちては欠けるを繰り返す月の姿は人の心もようとも重なります。
本展では生き物の美しさ、可愛らしい仕草に感動し、心が満ちた瞬間を描きました。ご高覧いただけますと幸いです。
2025年4月17日(木) ~ 27日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
山嵜雷蔵 個展「野辺にうたう」 2025.4.1
『厳冬に倒れた獣は堆肥となる
億万の生命が冬枯れを塗りつぶす
荒屋を薙ぎ倒す風 新しい緑の野辺
毎春の約束の不思議さよ
峠で振り返る人は、俄かに春の声を聞く
潮時だ、潮時だ、と。』
2025年 4月 3日 ~ 13日
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
『歳時記を楽しむ~四季折々の短冊と貝合わせ~』佐藤潤 小品展 2025.3.17
鳥獣画家として全国各地で活躍している画家、佐藤潤先生の短冊、貝合わせの最新作を展示いたします。この機会にぜひご高覧ください。
2025年3月20日(木)→3月30日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
『耳に残るはきみの声』イワタマユコ×升井理映子 2025.3.4
『宙を舞う見えないようで視えるもの。表現に向かう過程、込められた思想など、対照的なふたりの創り出す繊細な世界を、どうぞ愉しんでいただければ幸いです。』
2025年3月6日(木)~16日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
Chilipepper’s Painting by Yasuyo Corbett個展 ~TALES FROM LAKE TAHOE~ 2025.2.18
タホからの友達に会いに来て
2025年 2月 20日 ~ 3月 2日
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
小林文香 西山瑠依 二人展 「光の重なり」 2025.2.4
『光と影の幽玄な世界。
色彩を抑えた濃淡が織り成す透ける光、静かな深淵に漂う仄かな光。
同じ木版画において全く違う二人の光の表現をお楽しみください。』
2025年2月6日(木) ~ 16日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
やわらかなゆめ 板垣夏樹・Suisui 2人展 2025.1.21
『現実的なことから離れ、幻想の世界を鮮やかな色彩と物語性をもって表現する板垣夏樹。身近な動植物をモチーフに、重層的な世の中でともに生きる在り方を優しくえがくSuisui。本展では「やわらかなゆめ」を共通のテーマに描き下ろす2作品を起点に、それぞれが追い求める理想の世界を対比させます。』
2025年 1月 23日 ~ 2月 2日
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
原田 鎮郎 個展 ~いきものガンバレ 2025 ~ 2025.1.7
『ギャラリーフィールドで2020年から続けているいきものガンバレ展、6回目の開催です。密猟により殺されているアフリカゾウ やサイ、地球環境の変化により命の継続が難しくなっているホッキョクグマ、都市化により生息環境が脅かされているカワウソ、ヤマネコたちがみなさんをお待ちしています。 』
2025年1月9日(木)~1月19日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
坂本 藍子 個展 「森の雫」 2024.12.11
『森の木の葉から落ちる雫があらゆる命の源となって循環していく世界を表現したいと思いました。』
2024年12月12日(木)~ 12月22日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
心に沁みる宝物-呉逸萱個展 2024.11.27
『心に刻まれる美しい記憶、心に響く懐かしいメロディ、心ときめく瞬間を唯一無二の宝物として制作しています。
皆さまの日々が希望に満ち溢れたものとなりますように。ご高覧いただけましたら幸いです。』
2024年11月27日 (木) - 12月8日 (日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
稲葉未来・中園ゆう子・宮崎泰裕 『あまつちのかたわら』 2024.11.12
『あまつちのかたわら』とは、広大な宇宙(天)をかたわらからみつめるそれぞれのまなざしを表しています。
3人が共通して用いる土や鉱石から生み出されるどこか夢見がちで物語性のある作品群を是非お楽しみください。』
2024年11月14日 (木) - 11月24日 (日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
佐藤真奈美・長野順子・西山瑠依 三人展 ~ 月華に照らされて ~ 2024.10.16佐藤真奈美(銅版画)・長野順子(銅版画)・西山瑠依(木版画)が織り成す幻想的、静謐な、美しい月の世界をご高覧ください。
2024年10月17(木)~ 27(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
清見 佳奈子 個展 「花朝月夕」 2024.10.02
『花朝月夕とは、春秋の心地よさや季節の楽しみを表す言葉です。
朝に夕に、四季をとおして気持ちの赴くまま描いた花々。
ぜひお越しいただき花巡りを楽しんでいただければ幸いです。』
2024年10月3日(木)~ 10月13日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
谷保 玲奈 ダチュラ 2024.09.19
2024年9月19(木)~29(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
平戸唐子 三代展 中里勝歳・中里月度務・中里彰志 2024.09.02
唐子絵は、四〇〇年の歴史を持つ三川内焼の代表的な絵図です。平戸藩御用窯として発展する中で献上品の図としても描かれ平戸唐子と呼ばれるようになります。三代展は、受け継いで来た唐子絵を陶額として制作しました。代々の唐子絵図への取り組みをご覧ください。
2024年9月5(木)~15(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
坂本藍子 丁子紅子 辻本健輝 三人展 ~Lyricism ~ 2024.08.21
坂本、丁子、辻本 初めての三人展。
それぞれが描く抒情詩のような女性像を、是非ご高覧ください。
2024年8月22日 (木) - 9月1日 (日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
神戸勝史個展 - 夜の物語 – 2024.07.30
多種多様な動植物から構成される壁画の世界観にインスピレーションを受け、「生命の木」をテーマにしています。今回の展示では、「夜の森」の静かで澄んだ生き物たちの世界を描いています。楽しんで頂けましたら幸いです。
2024年8月1(木)~ 8月11(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
梶川陽子・桐谷綿・佐藤藍子 ~かさなっていく ~ 2024.07.16
『それぞれがいとおしく思う景色を通じて、日々の中にそっとより添う小さなカケラたちを重ねていった作品です。是非ご高覧ください。』
2024.7.18 (Thu) - 7.28 (Sun)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
【ART TAICHUNG 2024 台中藝術博覧會】 2024.07.16
Gallery Fieldは初出展 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
・Gallery Field 原野畫廊 ・ROOM 1007
・貴賓預展|2024 /7/ 18 日 (週四) 15:00- 19:00
・VIP Preview: 2024.07.18|15:00 – 19:00
・展覽日期|2024/7/19 (五) – 7/21 (日)
・開放時間|12:00-19:00 (7/21僅開放至晚上6:00)
・Public Days: 2024.07.19 – 07.21 / 12:00 – 19:00
(2024.07.21 – 18:00)
・展覽地點|台中日月千禧酒店 (台中市西屯區市政路77號)
・MILLENNIUM HOTEL TAICHUNG
・No.77, Shizheng Rd., Xitun Dist., Taichung City
參展藝術家 / Artists
木下めいこ Meiko KINOSHITA / 佐藤潤 Jun SATO / 矢吹沙織 Saori YABUKI / 松山五番街 MATSUYAMAGOBANGAI / 中園ゆう子 Yuko NAKAZONO / 稲葉未来 Miki INABA / 山本陽光 Yoko YAMAMOTO / 加藤奈月 Natsuki KATO / 蕭月華 Yueh-Hua SHIAO / 許華山 Hwa-San HSU / 高橋亜弓 Ayumi TAKAHASHI / ただあやの Ayano TADA / 劉博仁 Bor-Jen LIU
許華山 劉博仁 二人展 『素。風景-相』 2024.07.03
許華山 劉博仁 二人展 『素。風景-相』 『「素。風景-相」淨、境、靜 一切的一切 回歸亦自然 / 淨、境、靜とは、すべては自然に還る。』
許華山の油彩・万年筆画&劉博仁のワイヤーアート立体作品をぜひご高覧くださいませ。
2024年7月4(木)~ 7月14(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
「つながり展 2024」 2024.06.19
『昨年に続き、今年は国内外42名の作家を招き、サムホールサイズの作品を一点ずつ出展していただく企画展です。アートの輪を日本だけではなく、アジア、世界へ広げ、人々がつながりますように。』
参加作家:(五十音順、敬称略)
青木志子・東志織・阿部さなえ・彩蘭弥・伊藤潤一・伊藤倫香・稲葉未来・今井真以子・内田花奈子・海東祐子・神戸勝史・木下めいこ・慶野智子・呉逸萱・小谷里奈・坂本藍子・Chilipepper’s Painting・清水研二朗・Suisui・高橋亜弓・竹下真澄・武田優作・竹原美也子・ただあやの・張媛媛・張靜雯・陳芃宇・陳廷睿・豊原聖一・中島綾美・中園ゆうこ・名取かな子・能登真理亜・藤原宇希子・松山五番街・水島篤・本橋デミル瞳・山嵜雷蔵・山村遥・山本瞳・羅方君・渡辺洋子
2024年6月20(木)~ 6月30(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
坂本藍子海外初個展 「森林幻想 / Fantasy Fores」 2024.06.12
二空間 × Gallery Field 共同開催
会期:2024年6月15日(土)〜7月13日(土)
会場:二空間 台北市中山區松江路226巷6號
www.spacetwo.net
阿部観水 木下めいこ 坂本藍子 三人展 ~ Wonderful World ~ 2024.05.22
『二回目のコラボレーション。水棲生物を中心に制作している阿部観水、主に杉板に絹を貼った技法で動植物を描いている木下めいこ、抒情的で物語性を持つ世界観を追求する坂本藍子、三人の日本画家が織り成す美しく素晴らしき世界をご高覧ください。』
2024年5月23(木)~ 6月2(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
白田 誉主也 個展 ”MIRROR-I SEE YOU-” 2024.05.07
『視点をほんの少し変えるだけで、世界の様相は一変する。世界の見え方は、自分自身の視点で変わる。狭間に生きる動物たちを描いた作品を展示しています。ご高覧頂けますと幸いです。』
2024年5月9日 (木)~19日 (日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
板垣夏樹 個展 - 夢物語 - 2024.04.15
今回の個展では夢や神話をテーマにした作品群の他、小学館世界J文学館に掲載された「狼伝フイマン」の作中原画も展示いたします。それぞれの物語を楽しんでいただけたらと思います。
2024年4月18(木)~ 28(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
藤原早苗・松山五番街・宮崎泰裕 三人展 -花と街- 2024.04.03
タイトル『花と街』では、何気ない日常を彩る花々と私たちの暮らしの関りをテーマに三名の作家で解釈して制作致しました。作品をお楽しみいただければ幸いです。
2024年 4月4日(木) ~ 14日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
木下めいこ 個展 「春爛漫」 2024.03.18
昨年に引き続き「桜」をテーマにした個展です。今回は桜以外の春の花も展示予定です。杉板の桜の大作を中心に掛軸など日本の春を満喫して頂けたら嬉しいです。
2024年 3月21日(木) ~ 31日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
高橋亜弓 個展 「静謐な繭」 2024.03.06
『思いもかけないことから何かが始まることがある。予期せぬ訪れは時に恐れの形をとるが、後から思えばそれを運命と呼ぶのだろう。描くということは時として未知の恐れを孕むけれども、私が描くものたちはそれらが必然であったといつも教えてくれるのだ。まるで静謐な繭から産まれるように。』
2024年 3月 7日(木) ~ 17日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
足立篤史個展 「小さな記憶は恒星間航行の夢をみる」 2024.02.21
『人類の宇宙への夢は小説の夢物語から始まり、それは小さなモデルロケットに姿を変え、さらに時代の流れと共にロケットは兵器としての変化を遂げ、そしてまた新たに空の上を目指す「未来」となり、時代と共に様々な夢、そして野望へと姿を変えてきました。
その記憶の姿を具現化する上で、助けとなるのが「文字」、そして文字によって作られた「記録物」です。これらは、後世に自分たちの歴史・生きた証を残すために人類が産み出した発明品と言えます。私は「文字」「記録物」を活用し、そしてそれ自体の「形」の構成により、人類の記憶にある「夢」の姿を構築します。”このロケットは、「暗い過去の象徴」でもあると同時に「人類が生み出した夢と希望」、そして「欲望を実体化させた存在」でもあるのです。 足立篤史』
2024年2月22日(木)~3月3日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
そのへんにある/生態系 西村卓/Suisui 2024.2.7
西村卓
彫刻家。「集団」と「個」をテーマに立体、平面、インスタレーションなど横断的に作品を展開。日々の営みを紡ぐ日記のように、単純な行為の集積によって、作品に世の事象を内包させる。
Suisui
美術作家。いきとしいけるものたちの繋がりと境界をテーマとし、他者との遭遇によって変容する輪郭と与え合う影響のありさまについて、身近な動植物をモチーフに絵画をメインに制作している。
2023年2月8日(木)~ 2月18日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
『歳時記を楽しむ~四季折々の短冊と貝合わせ~』佐藤潤 小品展 2024.1.24
鳥獣画家として全国各地で活躍している画家、佐藤潤先生の短冊、貝合わせの最新作を展示いたします。この機会にぜひご高覧ください。
2023年1月25日(木)~ 2月4日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
原田 鎮郎 個展 ~いきものガンバレ 2024 ~ 2024.1.8
『2019年から続けている絶滅危惧種への応援歌、いきものガンバレを継続します。
先月、台北での国際動物園学会のシンポジウムに参加して危機感が高まりました。
絵を描くことによるアピールは、シンポジウムに参加している各国の動物学者や動物園デザイナーから賛意が寄せられました。是非ご高覧ください。』
2024年1月11日(木)~1月21日(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
坂本藍子個展 「記憶と空想」 2023.12.06
『記憶と空想からなる心象風景の中に現れる人や動物たちを描いた作品を、日本画、パステル、ドローイングなど合わせて15点ほど展示致します。ぜひご高覧ください。』
2023.12.7 (Thu) - 12.19 (Tue)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
板垣夏樹・白田誉主也 二人展〜生命の輪郭〜 2023.11.21
同じく動物や植物、いきものをモチーフに創作する二人の初めてのコラボレーション。
幻想的、ファンタジーの世界を描き、命の尊さや神聖さを表現する板垣。一方動物たちの現状、社会問題等を独特の世界観で表現し、鑑賞者に訴えかけてくる白田。光と影の2つの側面から描く二人の作品を通して、形の無い生命の輪郭が見えてくるはずです。響きあう二人の作品をぜひご高覧ください。
2023.11.23 (Thu) - 12.3 (Sun)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
kalawali イワタマユコ個展 2023.11.08
ドリップ珈琲とボールペンを主軸に独自の表現を続ける、イワタマユコの個展を開催いたします。是非ご高覧ください。
『kalawali』とは、シャーマニズムの世界で天空と地上を繋ぐ梯子の精霊と考えられています。
2023.11.09(木) ~ 11.19(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
蕭 月華 個展 -Wonderland- 2023.10.25
フグ/ FUGU」は、発音は中国語の「福/FU」とよく似ています。
私の作品を通して皆様に「幸福」が訪れますようにと願っております。
二年ぶりの東京個展です。御高覧頂ければ幸いです。
後援:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
2023.10.26(木) ▶ 11.5(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
【ART TAIPEI 台北國際藝術博覽會2023】参加
出展アーティスト: 坂本藍子、鈴木良治、竹下真澄、林煌彦
2023年10月19日(木) ~2023年10月23日(月) 11:00-18:00
展覽地點:台北世界貿易中心-展演一館(台北市信義區信義路五段五號)
能登 真理亜 個展 街が/に滲みてゆく 2023.10.12
都市に纏わる寂寥感とそこで生活する人々にフォーカスを当てて制作しています。日々生活する中で呼吸を整えている間に過ぎ去っていくさまざまな物事。それらを自分なりの方法で掬い上げることができればと思います。
2023.10.12 (Thu) ~ 22 (Sun)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
稲葉未来・竹原美也子・宮崎泰裕 三人展 『いのちの讃歌』 2023.09.27
本展覧会名である『いのちの讃歌』は、生き物をモチーフとして制作している私たちの作品が、ハーモニーを奏でるような空間になればと思い名付けました。私どもの作品をお楽しみいただければ幸いです。
2023.9.28(木) ~ 10.8(日)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
武田 優作 個展 ~ monologue ~ 2023.9.13
描く対象の微細な変化にふれたとき、ものに対する美しさ、愛おしさを感じます。日常の機微を大切にし、穏やかな時間が流れる絵を描きたいと思っております。
ご高覧よろしくお願いいたします。
2023.9.14 (Thu) ~ 9.24 (Sun)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
木下めいこ・青木志子日本画展 - 風の色 – 2023.8.30
木下めいこ、青木志子による10年ぶりの日本画二人展を開催します。それぞれが独自の技法や表現で、夏から秋に変わる風を彩ります。日本画という表現の幅の広さをぜひお楽しみください。ご高覧よろしくお願いいたします。
2023.8.31 (Thu) ~ 9.10 (Sun)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
呉逸萱個展 Yi-Shuan Wu Solo Exhibition【新生 The New Life】 2023.8.16
今春から台湾に制作拠点を移し、新しい生活を始めました。
「新しく生まれ出ること」、「再出発すること」に対する思いを込めて、澄んだ空気、豊かな光の中にいるような作品を描いています。ぜひご高覧ください。
2023年8月17日(木) ─8月27日(日)
後援:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
田村幸帆 張媛媛 ツジモトコウキ 三人展 ~ Feeling ~ 2023.7.26
『いきもののきもち2023」として、いきものを創作テーマとする田村幸帆、張媛媛、ツジモトコウキの三人展 ~Feeling~を開催します。それぞれ個性が光る作品から「いきもののきもち」を感じていただけましたら幸いです。』
2023.7.27 (Thu) ~ 8.6 (Sun)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
Chilipepper’s Painting by Yasuyo Corbett 個展 ~MEET ME AT MIDNIGHT~ 2023.07.11
夜中に今日あったことを思い出す
1日の終わりにやってくるミッドナイト、自分のための時間
夜中には不思議なことが起こる
今日会った人は熊になって現れる
踊っている熊、熊のポートレート
私を太らせようと誘惑する食べ物
テーブルに飾った花が元気をくれる
眠っていられない夜
リラックスした私に会える
2023, 7, 13(Thu) ~ 7,23(Sun)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
藤原 宇希子 個展 ~show window~ 2023.06.26
『毎日見ているはずなのに、何故か今日は素敵に見える。でもこの気分も明日には忘れてしまうかも。 “今だけの視点”をテーマに制作した大小作品をぜひご覧ください。』
2023.6.29 (Thu) ~ 7.9 (Sun)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
繁田 穂波 個展 – utakata – 2023.6.15
『拠点を都会から東北へと移し環境が変わったことで、制作への変化が訪れ始めている。作品に対する価値観や、 生物や環境に対する思い、2017年からずっとコンセプトにしている生死感への変化など。過去作品をご覧いただ きながら、最新作の作品、さらに今後の作品の変遷を垣間見れる展示会となっております。』
2023.6.15 (Thu) ~ 6.25(Sun)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
多摩美より ~ つながり ~ 2023.5.31
『多摩美術大学出身の作家37名を招き、サムホールサイズの作品を一点ずつ出展していただく企画展です。アートの輪を日本だけではなく、アジア、世界へ広げ、人々がつながりますように。ぜひご高覧ください。』
2023.6.1 (Thu) ~ 6.11(Sun)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
陳芃宇・呉逸萱・張静雯 三人展 『 旅のとき 』 2023.5.18
『憧れであった日本の美大に留学を果たし、日本と祖国台湾で活躍している若手作家三人の初めてのコラボレーション。故郷にある日常生活の自然や心の中に輝く美しい記憶を、和紙・岩絵具などを使って創作した作品を、ぜひご高覧ください。』
後援:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
2023.5.19 (Fri) ~ 5.29 (Mon)
月~日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
伊藤潤一個展「祈り」 2023.5.4
『筆と墨を使い、「祈」を軸にした創作活動を続ける伊藤潤一の作品展。大切なものが失われつつあるこの世界で、「大切なもの」にフォーカスした視点から生み出された伊藤の世界観。ぜひご覧ください。』
2023年5月6(土)~5月16日(火)
平日:11:00〜18:00
土日祝日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
黄 瑩瑄 / Ying-Syuan HUANG 日本初個展 『静逸な美・花と花器』 2023.4.19
日常生活での植物観察や図鑑などから、花のイメージとそれを生ける花器を組み合わせて作品を制作しています。薬草、観葉植物、自然の植物などに加えて、自分のイメージ、解釈を加えた植物も描いています。現代社会の中で作品に接していただいた皆様が少しでも癒しを感じていただけたら幸せです。
後援:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター30
2023.4.20 (Thu) ~ 4.30 (Sun)
平日:11:00〜19:00
土日祝日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
イワタマユコ・Suisui・畠中 彩 三人展 ~ Season ~ 2023.4.5
ペンと珈琲を素材に生と死が共存するオルガニズムを描くiwatamayuko 生命と生命にまつわる繋がりと境界を柔らかに表現するSuisui 充実した孤独感をテーマとした版画作品の制作を続ける畠中彩 3人のアーティストによる”season”をキーワードとした展覧会です。
2023.4.6 (Thu) ~ 4.16 (Sun)
平日:11:00〜19:00
土日祝日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
木下 めいこ 個展 ~ さくら ~ 2023.3.21
学生時代に感動した京都の杉戸絵に影響を受け、主に杉板に絹を貼った技法で日本画を制作しています。ギャラリーフィールドにさくらを咲かせ、春爛漫を楽しんでいただけましたら幸いです。
2023.3.23 (Thu) ~ 4.2 (Sun)
平日:11:00〜19:00
土日祝日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
林 絵美 個展 ~ Cycle~ 2023.3.8
樹々や苔をモチーフとし、その普遍的な美しさを追いかけ油絵の制作し続けている林絵美先生の森をぜひご高覧ください。
2023.3.9 (Thu) ~ 3.19 (Sun)
平日:11:00〜19:00
土日祝日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
高橋 亜弓・ただ あやの・中島 綾美 三人展 ~ であい~ 2023.2.22
『男性体でも女性体でもない、狭間に生きる自分だけの「かみさま」を油性木版で描く高橋亜弓、岩絵の具を用いて、生き物の静かな意地」を静謐な世界観で描くただあやの、採集と編纂、一匙のおまじない、幻想博物画を制作する中島綾美。三人がであい、初めてのコラボレーションです。それぞれの作品の魅力を感じていただければ幸いです。』
2023年2月23日(木)~3月5日(日)
平日:11:00〜19:00
土日祝日:11:00〜18:00
※水曜:休廊 / 最終日17:00まで
渡辺 洋子 個展 「水の記憶」 2023.2.8
『砂丘に横たわり遠くの海を眺めていると、遥か昔から海や空の青・・・ そして打ち寄せる波の音鳥たちの啼き声がかすかに聞こえてくる。海の青は水平線の向こうへと落ちて太古の昔に私をさそう。
奇跡だ。彼方の深き海の底には、44億年前、氷に覆われた微惑星からの隕石が降り注ぎこの星に水をもたらしたという!
WATANABEの描く世界は、見る者の心に思いがけない青、碧、藍を沁みこませ、果てしない世界へといざなう。それでいて、その青は懐かしさの懐で、私たちを抱擁する。 平山 公也(美術蒐集家)』
2023年2月9日(木)~ 2月19日(日)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
歳時記を楽しむ 〜四季折々の短冊と貝合わせ〜 佐藤潤 小品展 2023.1.25
鳥獣画家として全国各地で活躍している画家、佐藤潤先生の短冊、貝合わせの最新作を展示いたします。この機会にぜひご高覧ください。
2023年1月26日(木)~ 2月5日(日)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
原田 鎮郎 個展 ~いきものガンバレ 2023 ~ 2023.1.10
2019年から続けている絶滅危惧種のいきものたちへの応援歌、いきものガンバレを継続します。多くの絶滅危惧種の中から、ホッキョクグマ、サイ、アジア象などを取り上げています。また、皆様が身近に交流できるように、さまざまないきものたちを取り上げた小作品も展示いたします。ぜひ、ご高覧ください。
2023年 1月12日(木) ~ 1月22日(日)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
坂本藍子・竹下真澄 二人展 ~ 優しい時間 ~ 2022.12.6
2022年最後の企画展になります。師走のあわただしさから離れて、坂本藍子先生の美しく静寂に耳を澄ましている
ような日本画と竹下真澄先生の優しく詩情あふれる木彫をぜひご覧ください。
2022年12月8日(木)~12月20日(火)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
TED TOKIO TANAKA 個展 “REFLECTION / 回想と反映” 2022.11.21
『私は建築家として50年に渡り、人生の至上の喜びを感じながら美しく生き生 きとした作品としての建築物を設計してきました。建築とは、「設計を通して 生活の機能性を高めて様々な問題を解決すると共に、芸術作品を作り上げるも の」と、私は捉えています』
2022年11月24日(木)~12月4日(日)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
片野莉乃 個展 「岩絵具と墨のしごと」 2022.11.09
片野莉乃の年内最後の展示になります。 俯瞰構図と点描によるマチエールを活かした日本画作品と、在学中から取り 組んできた墨を使用した作品・スケッチを発表いたします。岩絵具と墨による 作品群の展示風景を楽しんでいただけたら幸いです。
22022年 11月 10日(木) ~ 11月20日(日)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
蔡 煒廷 / WEI-TING TSAI 個展 - ドラゴンボール・ 山石画 - 2022.10.26
本展覧会では、作者が人生で初めて読んだ日本の漫画で、その後の人生においても深く 影響を受けた「ドラゴンボール」のキャラクターのイメージを、中国山水画風に描いた 油彩画を展示いたします。延々と続く山石に抽象的に刻まれたキャラクターたちの姿は 蔡煒廷という一人の人間の中に深く溶け込み一体となっている様子や、共に過ごしてきた歳月を感じさせます。
2022年 10月27日(木) ~ 11月6日(日)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
阿部観水 木下めいこ 坂本藍子 三人展 ~ Wonderful World ~ 2022.10.12
水棲生物を中心に制作している阿部観水、主に杉板に絹を貼った技法で四季折々の花を描いている木下めいこ、抒情的で物語性を持つ世界観を追求する坂本藍子、三人が織り成す美しく素晴らしき世界をご高覧ください。
2022年 10月14日(金) ~ 10月24日(月)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
切り絵のグループ展 【CUTTART 3】 2022.10.5
3回目になる切り絵のグループ展。今回は動物がテーマ、総勢9名の個性的な作品が並びます。ぜひご高覧ください。
2022年 10月 6日(木) ~ 10月11日(火)
平日 11:00〜19:00
土日祝日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
顔 晴君 / C. J. Sunny Yen 日本初個展 - 瞳の中の星空 - 2022.9.28
瞳に輝く12星座、愛くるしいネコたちにぜひ会いにお越しください。
『My first solo exhibition in Japan; this series is to remind us to enjoy the changes
in seasons, blossoms, and ultimately, life. Even in the face of challenges, we will navigate them calmly and proudly, with elegance and grace.』
2022年 9月 29日(木) ~ 10月4日(火)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
Suisui 個展 “ Swing the boundary” 2022.9.14
『明るく生い茂る草木とともに格子窓やフェンスのイメージが交錯したSuisuiの近年の作風は、周囲から身を隔てるものがある居心地の良さと、それらを内からすり抜けていく自由さを内包しています。
大小の平面作品で構成される本展は、作品の向こうに、或いはこちら側に広がる各々のサンクチュアリ(聖域、保護区)へと鑑賞者を誘います。
従来の岩絵具の輝きやマチエールの魅力に加えて、版画やコラージュなど様々な手法を取り入れ、更に奥行きを増すSuisuiの作品世界をぜひご高覧ください。』
2022年9月15日(木)〜9月25日(日)
平日 11:00〜19:00
土日祝日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
江原梨沙子 片野莉乃 髙橋和麻 三人展 「TRILOKA 2022」 2022.8.31
『壁画技法を用いて東洋と西洋の両義的な視点から制作する江原梨沙子、日常の風景を繊細に切り取り鮮やかな点描を用いて描く片野莉乃、美しい緻密な線で植物のある風景を捉える髙橋和麻。本展では日本画を学んできた三者三様の世界をお楽しみください。』
2022年9月1日(木)〜9月11日(日)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
鵠沼閑人展 ― 高橋志保彦・蕗子 二人展 ― 2022.8.19
『高橋志保彦は建築家、都市デザイナー、神奈川大学名誉教授であり、彩寿会とチャーチル会東京にて毎年各2回出展しています。夫人 高橋蕗子との初二人展をぜひご高覧ください。』
2022年8月20日(土)~27日(土)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
「いきもののきもち 2022-AQUA-」 原田鎮郎・彩蘭弥・繁田穂波 三人展 2022.7.27
『水と氷と共に生きるものたちをテーマとしました。』
2022年7月28日(木)~8月7日(日)
平日 11:00〜19:00
土日祝日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
片平ゆふ子 個展 -Psychic reality- 2022.7.12
『インナースペース(inner space)という言葉をヒントに、人の精神世界を表現しようと試み、研究している。身体に無限のある種の宇宙空間を見て、人の内在的活動を描きたい 。』
2022年7月14日(木)~7月24日(日)
平日 11:00〜19:00
土日祝日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
笠原 良子 陶 展 2022.7.7
2022年7月7日(木) ~ 7月11日(月)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日16時迄
草木花 見目木実 陶展 2022.6.29
『この花瓶にどんな草花を生けよう
この器にどんな蔓をからませよう
この鉢にどんな緑を植えよう
この一輪挿しには そう想いながら作った器たちに野山の草花をしつらえます。
どうぞ益子の自然を味わいに、ぜひいらしてください。』
2022年6月30日(木)~7月4日(月)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※最終日17時迄
片野莉乃 呉逸萱 二人展 「叙情詩 lyric poetry」 2022.6.13
『多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程の同窓、片野莉乃と呉逸萱との二回目の展示です。一年を経た作品の変化をお楽しみください。』
2022年6月16日(木)~6月26日(日)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※水曜休廊 / 最終日17時迄
林煌彦・呂英菖 二人展 【OASIS / オアシス】 2022.6.1
夢の予知、心揺さぶられるオアシス - 林煌彥
いつまでも花や緑が溢れるオアシス - 呂英菖
2022年6月2日(木)~6月12日(日)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※水曜休廊 / 最終日17時迄
「 旅 」iwata mayuko × Suisui × 丁子 紅子 2022.5.18
『独自の作品世界を持つ3人の平面作家による「旅」をテーマとしたグループ展 です。それぞれの視座で描かれる作品は、コロナ禍における人々の自由な旅へ の願いとあこがれを映し出します 』
2022年5月19日(木)~5月29日(日)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※水曜休廊 / 最終日17時迄
白田 誉主也 個展 「Room」 2022.5.5
昨年度、第8回 東山魁夷記念 日経日本画大賞入選。2年ぶりの東京での個展開催。人間の世界に迷い込んだ動物たちを描いた作品を12点展示しています。ぜひご高覧ください。
2022年5月6日(金)~5月16日(月)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※水曜休廊 / 最終日17時迄
市塚 寛子 個展 「丸まるうさぎ」 2022.4.21
『更紗、アール・デコ、ペイズリー、和柄、紅型、フィードサック、台湾花布などの模様を纏ったうさぎを描いています。古来から幸せを祈って装飾を施してきたように、日々のくらしを豊かに彩りたいです。 』
2022年4月21日(木)〜5月1日(日)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※水曜休廊 / 最終日17時迄
Atsushi Adachi Solo Exhibition 2022.4.4
“How the future began”
2022年4月7日(木)〜4月17日(日)
平日 11:00〜19:00
土日 11:00〜18:00
※水曜休廊 / 最終日17時迄
曽 竹君 個展 「印刻縮影 / Ink&Drawing」 2022.3.21
軌道はなく回り続ける歳月、日々の出来事を彫り刻みます。
ここ二年間、突如現れた新型コロナウイルス感染症が、人々の生活に様々な影響を及ぼしているにも関わらず、美しい地球はまだ動き続いています。作品の独特な視点を通して、傷だらけでも愛に満ち、美しい世界を再び抱きしめましょう。
2022年3月24日(木)~4月3日(日)
平日:11:00~19:00
土日祝日:11:00~18:00
水曜日:休廊
稲葉未来 竹原美也子 二人展 〜 まいにちのなかに 〜 2022.3.7
稲葉未来、竹原美也子の二人展を開催します。
私たちには、身近に寄り添う動物や静物を見つめ作品にするという共通点があります。モチーフこそ近いけれど、その表現方法は全くの別物であり、その対比も本展の見どころのひとつです。
そんな二人の織りなす世界を楽しんでいただければ幸いです。
2022年3月10日(木)~3月20日(日)
平日:11:00~19:00
土日祝日:11:00~18:00
水曜日:休廊
許華山・許雲翔 「双喜展」 2022.2.22
「萬物皆象 即相 無相 相於心 心即定 一切包容」
万事は天の理に従い、生々流転していく。ご高覧いただければ幸いです。
2022年2月24日(木)~3月6日(日)
平日:11:00~19:00
土日祝日:11:00~18:00
水曜日:休廊
呉 逸萱 個展 「光彩・Good Time」 2022. 2. 7
『時間の経過と共に変化し続けていく自然と自分の感性をテーマにしています。岩絵具と金属箔を用い、独自の技法で光と影を表現し、植物を緻密に描写し、ポジティブ、生命力に溢れた晴れやかな気持ちになれる作品を描いています。』
2022年2月10日(木)~2月20日(日)
平日:11:00~19:00
土日祝日:11:00~18:00
水曜日:休廊
能登 真理亜 個展 「日々の星々」 2022.1.24
『「星」という字は元々自然の澄んだ煌めきを表しているらしいが、日を生きるとも読める。ままならぬ日々を過ごす中でぽつりとこぼした呟きのようなものたちをここに並べてみる。』
2022年1月27日(木)~2月6日(日)
平日:11:00~19:00
土日:11:00~18:00
水曜日:休廊
【原田 鎮郎 個展 「いきものガンバレ2022」】 2022.1.10
『WWFの最新統計では絶滅危惧種は28,338種となっている。その増加の主な原因は人類の活動による自然環境破壊による地球環境の温暖化、劇症化によるものである。ここ数年はいきものガンバレのテーマで絶滅危惧種の保護活動につながるアート制作を行なっている。今回は地球温暖化の環境変化の影響を受けているホッキョクグマを取り上げた。そして淡路島在住の陶芸家、丹羽あかねさんにもホッキョクグマの作品を作ってもらった。絵画と陶芸作品の相乗効果が生まれていればうれしい。』
2022年1月13日(木)~1月23日(日)
平日:11:00~19:00
土日祝日:11:00~18:00
水曜日:休廊
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